平成17年10月23日から11月5日まで、昨年来3度目のヨーロッパ出張です。今回は、主にフランスの滞在が長く、パリに8日ほど滞在しました。パリは予想以上に暖かく、ギリシャアテネのほうが、少し肌寒い感じでした。土曜・日曜日にかけての、市場調査を兼ねての旅行記をまとめました。

関空から、フランクフルトまで、少し遅れ、12時間のフライトでした。シベリア上空の、ツンドラ地帯。高度11000m 外気温 -60℃の世界です。窓も凍っています。

パリ西方へは、新凱旋門を抜け出かけました。パリの街中の混雑は想像以上で、凱旋門では、車線も無く12方向からあたかも無秩序状態で車があふれていました。よくこれで事故が多発しないものだとひとしきり感心しました。

凱旋門の近く、シャンゼリゼ通りに面してルイ・ヴィトン本店が出来ていました。中は日本人の買い物客が多く、時間帯によっては入店制限があり並ばないとは入れません。

リドのショーの開幕部分をどうぞ


夜のエッフェル塔です。パリ市内で最も目立つ建造物として知られています。定期的にストロボイルミネーションに変わりひときわ目をみはります。エレベーターを乗り継ぎ最上階の展望台に行くのがお勧めです。

夜のパリ、リドのショーを見る機会を得ました。夜9時30分からのショーでしたが、外に出ると次の開演を待つ人の長蛇の列、日本で言うと歌舞伎町の賑わいです。

凱旋門

の夜の画像です。

地下道を通り、門の下から、頂上に階段で上れます。

確か7ユーロだったと思いますが、少ししんどいですが、お腹ごなしには最適です。

<パリ観光のスライドショーをお楽しみ下さい>

(ベルサイユ宮殿・ノートルダム大聖堂・ルーブル美術館が収録されています。)












































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スタート

停止

ノートルダム大聖堂

ルーブル美術館

ヴェルサイユ宮殿

2.ギリシャ

1.フランス

パリへ、7日滞在後ギリシャへ出かけました。昨年5月以来2度目の訪問です。
オリンピックの賑わいもすっかり影を潜め、落ち着いた雰囲気でした。パルテノン神殿は
相変わらず、工事中でした。1年半前と全く変化なし(パズルの完成はいつ?)



























































































パルテノン神殿

は市内のほとんどの場所から見ることが出来、格好の目印です。

アテネ地下鉄のプラットホームです。まるで博物館。ガラスケースに入れられ、保存
されています。おそらくどこを掘っても地下はこのようになっているのでしょう。
2500年の歴史を感じさせてくれます。

3.ドイツ

出張の最後、ドイツ フランクフルトを訪問しました。ドイツ フランクフルトは、ヨーロッパの空路の要、便利さとアクセスでは一番でしょう。

スタート

停止

フランクフルトは、今まで数回降り立っていましたが、通過地点でした。
今回初めて市内の散策が出来ました。ゲーテの誕生の地でもあり、ヨーロッパ
中央銀行
のノッポビルもしっかり画像で紹介できます。水玉ペイントのサイケ調?
メルヘン調デパートも他では見られない風景でした。ミュンヘン的な大ビアホールを
探しましたが、見つけられず残念でした。

ヨーロッパ-3